【スマホ活用】パソコンがない!
スマホだけでレポートを爆速で書く入力術
💡 この記事でわかること
- フリック入力よりも3倍速い「音声入力」のコツ
- 通学電車を「書斎」に変えるクラウド連携テクニック
- スマホ執筆最大の敵「参考文献作成」の解決策
「レポートの締め切りが今日までなのに、バイトまで時間がない!」「満員電車でパソコンなんて開けない…」 そんな追い詰められた状況でも諦めないでください。最近の大学生の中には、「レポートはほぼスマホで書く」という猛者も増えています。 フリック入力や音声入力を駆使して、隙間時間だけで課題を終わらせるメソッドを紹介します。
STEP 1. 音声入力で「思考を吐き出す」
フリック入力も速いですが、人間が喋る速度には敵いません。家や人の少ない場所なら、圧倒的に「音声入力」がおすすめです。
🎙 おすすめのやり方
- Googleドキュメント(またはiPhoneメモ)を開く。
- キーボードのマイクボタンを押す。
- 「構成」や「てにをは」は無視して、頭にある考えをひたすら喋る。
- 「えー」「あのー」が入っても気にしない(後で消せばいい)。
※ これだけで、10分で1000文字近く入力することも可能です。まずは「文字にする」ことが重要です。
STEP 2. スマホ執筆の鍵は「クラウド連携」
スマホのメモ帳(ローカル)に書いていると、パソコンに移すのが面倒になります。最初からクラウド対応のエディタを使いましょう。
- Google ドキュメント: 最強です。スマホで書いた内容がリアルタイムでPC版に反映されます。提出前の書式設定だけPCでやればOK。
- Evernote / OneNote: 資料のクリッピング(保存)に便利です。
- Notion: 構成を練るのに適していますが、長文執筆にはGoogleドキュメントの方が軽くておすすめです。
STEP 3. 参考文献は「コピペ」で乗り切る
スマホ執筆で一番のストレスが「参考文献リストの作成」です。 小さな画面で、URLをコピーし、著者名を確認し、書式を整える…これは指が吊る作業です。
🚀 レポカンを使った裏ワザ
当サイト「レポカン」はスマホに完全対応しています。
- ブラウザの別タブでレポカンを開いておく。
- 参考にしたサイトのURLをコピーする。
- レポカンの入力欄にペーストして「作成」をタップ。
- 完成した参考文献リストをコピーして、レポートに貼り付け。
4. スマホ執筆を加速させるガジェット
本気でスマホだけで単位を取りたいなら、安いBluetoothキーボードをカバンに入れておくと世界が変わります。


