【論理構成】説得力が3倍になる
「PREP法」とは?

💡 この記事でわかること
  • 教授が一発で理解できる「結論ファースト」の書き方
  • PREP法を使った具体的なレポート例文
  • 文字数が足りない時に「理由」と「事例」で膨らませるコツ

レポートを提出した後に「で、結局何が言いたいの?」と言われたことはありませんか? それは、あなたの頭が悪いからではありません。「伝える順番」が間違っているだけです。 ビジネスの世界でも標準とされる文章の型、「PREP(プレップ)法」を使えば、誰でも論理的な文章が書けるようになります。

1. PREP法の基本構造

PREP法とは、以下の4つの頭文字を取った文章構成のテンプレートです。

P

Point(結論・主張)

「私は〜と考える。」「結論から言うと〜だ。」

R

Reason(理由)

「なぜなら〜だからだ。」「その理由は〜点ある。」

E

Example(具体例・データ)

「例えば〜。」「事実、〇〇というデータがある。」

P

Point(再結論)

「したがって、〜と結論づける。」

2. 【比較】悪い例 vs 良い例

「オンライン授業の是非」というテーマで比較してみましょう。

❌ 悪い例(ダラダラ型)

最近はコロナの影響でオンライン授業が増えています。対面授業だと通学にお金がかかるし、満員電車も疲れます。でも友達に会えないのは寂しいです。一方で、オンラインなら家で時間を使えます。だから、私はオンライン授業も悪くないと思います。

👉 感想文に見える。結論が最後に来るので要点が掴みにくい。

⭕️ 良い例(PREP型)

(P) 私は、大学の講義を原則オンライン化すべきだと考える。
(R) 最大の理由は、通学時間を学習や研究活動に充てられるからだ。
(E) 実際、片道1時間の通学がなくなれば、年間で約400時間の余剰時間が生まれる。これは資格取得の学習には十分な時間だ。
(P) したがって、学生の本分である学習時間の確保という観点から、オンライン授業を推奨する。

👉 論理的で説得力がある。

3. 文字数が足りない時は「E」を膨らませろ

PREP法は文字数稼ぎにも有効です。特に3番目の「Example(具体例)」は、いくらでも詳しく書けます。

  • 公的機関の統計データを引用する
  • 過去の歴史的な事例と比較する
  • 反対意見(反証)を挙げて、それを論破する形をとる

自分の意見(P)や理由(R)を何度も繰り返すとしつこいですが、客観的な事実(E)はどれだけ積み上げても「詳しいレポート」として評価されます。

⚡ 構成ができたら、一気に書く!

PREPの型が決まれば、あとはタイピングするだけ。
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